2015年7月27日月曜日

AWSでWindows Serverのインスタンスを作成する

最近仕事でAWSをよく使うのでメモ書き。

AWSのコンソールで左のメニューからインスタンスを選択。
インスタンスの作成ボタンをクリック。


AMIを選択。
ここではWindows Server 2012  with SQL Server Webを選択。

インスタンスタイプを選択。
そこそこスペックを要求するシステムなのでm4.largeを選択。

詳細を設定。基本はデフォルトでよい。
削除保護の有効化にはチェックを入れたほうが安心。

ストレージのサイズを入力。
50GBあればとりあえず動く。

タグは入力不要。

セキュリティグループを作成。
ネットワーク経由でアクセスできるプロトコルまたはポートを指定する。
ルールにはRDP(リモートデスクトップ), MS SQL(SQL Server), HTTP, HTTPSを選択する。
送信元はサーバを公開するまで外部からアクセスできないよう全てマイIPにしておく。

内容を確認して作成ボタンをクリックしインスタンスを作成する。
作成すると自動で起動される。

キーペアファイルを作成する。
このキーペアファイルを使用して後でAdministratorユーザーのパスワードを取得する。

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